ただ今リノベーション工事中の博多区H様邸。
2階建てから平屋へ“減築”するのと同時に、
傷んだ瓦から、軽いコロニアルグラッサへと、
屋根の葺き替え工事も行いました。
※コロニアルとは屋根材の一種のことで、中でもコロニアルグラッサは独自の
塗装技術を用いて色あせしにくく、美しさを長期間保つ事が確認されています。
以前の屋根はこちら↓↓どっしりと立派な瓦葺きでした。
2階部分を撤去し、屋根材を軽いコロニアルへ変更工事を行い…
完成!!
地震の際、家屋の揺れは家の重心の位置によって変わってきます。
上の方すなわち屋根部分が重いと、その分グラグラと大きく揺れるのです。
その為、屋根材を瓦から軽いコロニアルに葺き替えるだけで、
地震の際建物にかかる負荷が減り、耐震・免震・制震の効果が期待できます。